珍しく仕事の件(笑) セミナーを行いました。

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2012/04/18

本年に入り,心を入れ替えて大学院を復活したのみならず。
先生方にご指摘いただき本年度で大学院を修了することを目標に4月からは実験を実施することを計画中。
今迄にしたことがないようなことの連続で大変です。

とはいっても,新しいことだらけで「面白い」という思いと・・・。
やってる内容で「浮かれちゃいけない」という反省で・・・。
具体的にはあんまり書けないんですけどね。
わかりにくくてすみません。
ただ,そんな自分への戒めの為に,またもや「3mm」で頭髪を刈り上げ,禅宗の僧侶の様になっております。

 

さて,標記の件ですが。

 

久しぶりに仕事の件でして。
いつもかわいがっていただいております医療機器商社のお客様主催で,商社様既存顧客の「柔道整復師(接骨院・整骨院の先生)」対象の「インターネット」に関わるセミナーを開講いたしました。
場所は当社の既存ユーザーの接骨院様で施術室をお借りしました。

seminar1.JPG

画像前方の坊主が若井です(笑)

当社のユーザー様の中で「接骨院・整骨院」様がありますが,体験的にはほとんどの院で自院ホームページを持っておらず,自院が安定して経営するために必要な患者様を集めることが出来ずに忸怩たる思いで新規オープンする近隣競合を眺めるという状況が生じています。

 

そもそも,「限定」された「外傷(ケガ)」の「治療」を行うことを認められ,その為に専門教育を受けて「国家試験」に合格し,修行を行ったうえで研鑽を積み「接骨院・整骨院」を開業される「柔道整復師」の先生方。タウン誌や各種広告では「限られた外傷(業務範囲)」の為に,「国家資格」の無い「整体さん他」のように「O脚」やら何やらを広告に記述できず告知もしにくく。

 

そんな状況で今更ですが,「ホームページ」すらないのは致命的です。


また,ホームページ制作という「動産」が売買されるわけではなく,「役務の提供」が売買される「ホームページ制作」で,「何故」か「リース」が適用になっていることで,5年前から「変わらない」ホームページになっちゃっている先生とか。
「安い」と思って頼んだweb製作会社に「記事更新」の為に年間何十万とお金を支払われている先生とか。
「作ってもらった」はずのホームページが,「自院名の検索」ですら検索結果に出てこない先生とか。

「接骨院・整骨院」&「柔道整復師」にとって「本当に意味のある」(集患・患者が集まる)ような「ホームページ制作」の為に必要なことをセミナーではお話しいたしました。

 

セミナーの内容については以下がざっくりテーマ。

1)柔道整復師が考えるべき差別化の対象&差別化とは何?
2)流動して頂く患者様の層&特徴及びできること
3)いまさら聞けないインターネット インターネットの誤解&どう使い倒すか
4)必要な条件&スキル 患者を集めるホームページ制作の為には

 

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先生方,大変熱心にお聞きいただきまして。
誠にありがとうございました。
今まで一対一のプレゼンでしたので,集合的なプレゼンは初めてでした。
おかげさまで先生方のうなずきに育てていただいております。

 

こんな講師をするのは・・・。

 

 

当blogはもちろんのこと・・・。

 

当社のwebサイト(http://www.onpar.co.jp/)のカタログ仕様ページ以外の文章は,1997年から全て若井が書いているからです。
1997年~2009年まではIBMホームページビルダーでデザインから全て一人でやっておりました。
多分,物理療法機器メーカーではかなり早い方でしょう。

 

さらに,経営幹部~経営者がずっと自分で携わっているということも珍しいと思います。
まあ,それを言うと社員さんを雇えるほどの市場を作れない自分の力不足を自慢していることになっちゃいますが。
でも,そういう力をお客様の為に役立てるのは逆にありかと。

 

ということで,仲間のwebサイト制作会社様とコラボして新製品を作りました。
詳細ページのリンクは近日公開予定。
しばしお待ちください。

 

「柔道整復師」の業務範囲や健保の代理請求すら知らないweb製作会社は危険です。
「物理療法機器メーカー」の「オンパー」として,「webサイト制作(ホームページ制作)」のお手伝いをしております。
このあたりのことで「検索」された先生,一度ご連絡ください。

 

う~む,自社のwebサイトを12年いじくり倒してきたんですな。
それはそれでびっくり。

 

 

あ・・・。
ご面談の上で御相談にのれる先生の地域に限りが・・・。
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県 & 岐阜県・愛知県・三重県の先生限りです。
メールやお電話のみでのご対応は日本全国からご相談いただけます。

 

なにはともあれ,,4月14日土曜日17時より場所をお貸しいただいた先生,17時半よりご参加いただいた先生,そもそもセッティングいただきました医療機器商社のご担当者様,全ての方に感謝を全力で申し上げます。

勉強中・・・,って今は勉強とりあえず区切りをつけましたけど(笑)

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2012/04/08

なんだか,3月は諸々あって全然Blogの更新をしてませんでした。
3月月初に韓国から大学の先生が視察に来られて以来のBlog更新でして。

 

その間,つくば市で「社団法人 日本柔道整復師会」の関東ブロック大会があったり。
それにかこつけて筑波山に登ってやろうと思ったら,見事に雨にやられて結局つくば市のプールで泳いでいたり。
股関節の筋肉を痛めてオンパーの積み下ろしができなくなったり。
色々ありました。

 

今年に入ってから,心を入れ替え大学院に行くようになったのと,勉強を再開したのも大きな変化。
土日二日とも山を歩いて減量に励んでいたのも少し緩めて,一日は運動,一日は勉強と切り替えました。

 

勉強と言ったら,まずは英語。
昔,「産まれたところを見てこい」とアメリカ合衆国のミネソタ州ミネアポリスをはじめ産まれたときにお世話になった方を20歳の記念で尋ねる一人旅をしたりした英語は全部忘れました。
でも,基本的な文献は英語で書かれておりそれを読んで理解しなければなりません。
また,自分の論文も最終的には英語で書かなければなりません。

 

いざとなったら,Google等の翻訳を使うとしても,やはり少しは思い出さねば。

 

ということで・・・。
中学・高校6年分のやり直し英語を総復習する」って本を購入しまして。
いやぁ,文法ってそういえばありましたね(笑)
関係代名詞やらなんやらかんやら(笑)

 

一通り目を通して気付いたことが

「決定的に単語と述語を忘れてる」

 

そこで,「DUO 3.0」なるのを購入しまして。
少しずつ単語や熟語などを記憶し始めました。
これは,少しずつ土日だけじゃなくやりながら覚えようとしてます。
あ~,あったなこんな話って感じ(笑)

 

でも,僕にとっては「英語」だけ勉強すればよいわけではなく。
「生理学」の基礎もあらためてもう一度詳細に学ばなきゃ・・・ってことで。

 

そんで。

text.JPG

Textbook of Medical Physiologyを購入して。

 

こんな感じで読んでます。

desktop.JPG

最初は目次を訳して。
だって,何が書いてあるかわかんないっす(笑)

 

ほんで,読まなきゃいけないところのあたりをつけて。
読み始めてます。

 

 

気づきました。

 

 

英語がわからん。

うえに,

生理学がうっすらかじった程度。

つまりは・・・。

二重苦だった(笑)

 

仕方ないんですけどね。
勉強しなければならないものはならないので。

 

思えば,オンパーに入社した時も「古臭いオンパー」って言われるのが嫌で。
「壊れないようにと思って,わざとアナログの電気回路で作ったり,ステンレスで作ったりしている」のに。

「二代目も入ってオンパーだって新しいことだってできるんだぞ!!」

感を出そうとオンパーのwebサイトを業界に先駆け1997年に自作しました。
お金ケチって,業者さんに出さず,しかもホームページビルダーとか使わずにHTMLで。
いやぁ,懐かしい。

 

その時も

HTMLがわからない

デザインセンスがない

そもそもオンパーのことがうっすらしかわかってない

と三重苦でしたが(笑)

 

 

僕の取り組みはいつもこんな感じ。
やりながら考えて知って行きながら覚える。

 

ちゃんと考えてから始めればいいのに(笑)

大韓民国からのお客様。

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2012/03/08

韓国から当社にお客様がいらっしゃいました。

個人情報の問題もありますので詳細は伏せますが,大韓民国の大学で物理療法や医療経営をご研究されている大学の先生とのことで。

通訳をされる方&運転手をされる方は日本のさる優秀な大学の大学院にご留学されている大韓民国の方。

先生方のご要望は日本での「水治療法(すいちりょうほう)」の実施状況を見学したい」とのことでしたが,急なオーダーであり,お取引先ではなかった初見の先生方だったのでうまくアテンドできたのかわかりませんが。
また,「水治療法」なんて日本でも効果は高いのに置いておかれるマイナーな療法にご注目されるうえに,隣国とはいえ海外まで視察に訪れられることに驚きまして。

ご満足いただけたかは別として,僕のできる限りの接遇をさせていただきました。

 

kankoku2.JPG

まずは,当社で日本での水治療法の現状と当社製品のご説明をしまして。
韓国での水治療法の実施状況と日本での実施状況は諸々違いがあるようで。
その違いも,当社で今までご質問を受けてきた「想定内」のご質問なのでご説明申しあげまして。

写真は当社で実用新案を取りながら試作をつづけている「車いす対応シリーズ」。
車いすに乗車されている患者様は下腿部(ふくらはぎ)の運動が不可能なために下腿部(ふくらはぎ)に浮腫(むくみ)がっ出たり,麻痺側の上肢(腕)をリハビリのために運動浴するために器機を使用しようとしても,リハビリに一番大事な肘関節(ひじかんせつ)周囲をお湯の中に入れて超音波をかけることができない構造になっていたりするのを解消する製品(中枢神経系リハには必需と思います)を含めてご説明しながら。

その後,大韓民国からのお客さまにとって良いのかどうかは分かりませんが,強制的に岐阜あたりの食い物を食べさせようと思いまして。

 

岐阜あたりの食い物って少し考えちゃいます。
なぜって?

若井は名古屋っ子で岐阜っ子じゃないっす(笑)
ミネソタで生まれ,名古屋で育ち,東京の学校に独り暮らしで通い,横浜で仕事を覚え,岐阜に帰ってきました。

 

帰ってないがね!!

 

っていうより岐阜で出身小学校の「名古屋市立 極楽小学校」って鉄板ネタにしてるがね(笑)

 

「極楽小学校」って・・・。
僕の育ったところには「極楽」交差点やら「極楽」バス停があります。

 

ってことで,最近僕が好きなうどん屋さんで「織田信長領地名物 味噌煮込みうどん」を食して頂き。
お客様のクリニックさんでの水治療法の実施例をご見学いただきました。

 

kankoku1.JPG

すみません,ピンボケ的なのは個人情報の問題を配慮した「ワザト」のものです。
という風にご了承ください(笑)

画面見ずに撮りましたけどブレブレでしたね(笑)
いい感じで個人情報は守られてますが(笑)

 

でお客様のクリニック様で一般的な水治療法の実施例を見ていただきました。
韓国からのお客様のアテンドに一生懸命でしたが,なかなか良い経験で。

 

当然プールやトレッドミルを活用した水治療法もございますが,韓国でもコスト等の問題が御有りだったようで。
お役に立てたらよろしかったですが,いかがだったんでしょ?

あけまして おめでとうございます。

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2012/01/11

本年一年もよろしくお願い申し上げます。
旧年12月中に,現在在籍する岐阜大学大学院 医学研究科 神経統御学講座 生理学分野を卒業すれば医療機器製造販売業者に必須の総括製造販売責任者になれることがわかったので,新年から心を入れ替え,大学院に行き直し,教科書を読み返したり,読まなければならないであろう論文リストを作ったりと色々しています。

新たな目標ができるとやる気も増えるもので。
現金なものですね。

また,減量中のカラダも年末年始の諸々を乗り切り9月中旬からビタ~~~~ッと完全なる停滞期。
増えもせず,減りもせず,ずっと以前よりは17kg減ったままをキープしてまして。
まあ,ウチの社員さんもこれ以上痩せると「貧相になるからもういいんじゃないすか」と言ってくれてますので,増えないようにだけを気をつけてますけど。

今年は大学院卒業への再起,オンパーの新たな展開への一歩と色々頑張らなければなりません。
でも頑張ったり,踏んばったりするのには日本人は特に「節制」を重要視する気風があります。
願掛けしたことを達成するまでは「御茶断ち」とか,「禁酒」とか。
ストイックに,何かに打ち込むのは美しいですね。

でも僕にはムリっす。
ということで,本年も楽しみながら減量してきたように,楽しみながら目標へ向かいます。
山登りはストイック?
いえいえ,ストイックなことも楽しめるようにやってきましたし。
っていうより山の上で酒を飲むために登ってたり(笑)

バランス悪い?
イインです。
バランス感覚にあふれた奴は40歳超えて大学院出ようって思わないっすから。
間違いなくバランス悪いっすけどそれが僕です(笑)

 

本年も頑張ろう!!

業許可更新と同時に届いた朗報と決意・4

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2011/12/27

医療機器製造販売業許可を得るためには「総括製造販売責任者」の設置義務と,当該職務に学歴要件があることを書きました。
当社にはその資格者もいないことも。
「みなし」期間で何とか過ごしつつ,やっていることも。
「医学・薬学・歯学・工学の専門課程を大学等で終了した」者を雇用する努力もしました。
3年の実務経験を積ませればいいんですから。
でもなかなか零細企業では雇用できず。
色々考えてました。

 

この話最終です。
薬事法改正直後,「大学院はダメか?」という問い合わせに対し,「大学院は研究を学ぶ場であり,専門課程を修了したとは言えない」という回答をされました。
言われてみればその通りで,「医学研究」を学ぼうと思って岐阜大学大学院医学研究科の門をたたきました。
言ってみれば専門課程を終了せず「研究だけ学ぶ」ために入っているわけですから要件にはそわないです。
 

 

う~む。
そのために入ったわけでもないですが,モチベーションはダダ下がり。
特にセールス現場復帰の必然があって岐阜と関東との二重生活を始めたもので。
さらに,2年の学びの時間のおかげでドクターとの会話は予想以上にスムーズに。
売らなきゃ。
研究資金を稼ぐためにも,もっと売らなきゃ。

 

そこに対するリーマンショックをはじめとするカウンターパンチ。
諸々,色々あって売上低迷を一生懸命どうにかするのにとどまってしまい。
多分,大学院に行ってなければ,もっとひどいことになってました。
中小企業家同友会に入ってなければどうにもこうにもならない状況だったと思います。
でも,結局は現状維持もできずにもがき苦しんで。

 

それでも,「いろんな手」を思いつき始め。
四十は「惑わず」じゃなくて「惑わなくなり始めるかも」ってことなんですかね。
いろいろ気づき始めて。
「そうかっ」ってことをやり始めても結局「総括製造販売責任者」の手当てができなければ,人がいても,力があっても,原資があっても業許可が無くなり仕事ができなくなる・・・。
って不安と迷いがずっとありました。

 

本年業許可更新前に,真剣に考えました。
「売上が一時的にさらに低迷したとしても「俺が工学部に編入して大学をもう一回でる!!」。」

 

岐阜大学には二部(夜学)があったっけ・・・。

 

 

廃止されてるじゃん!!

 

 

名城大学は?
愛工大は?
みんな廃止じゃん?

 

名工大は?
お・あるじゃん。
編入ってどうすりゃいいんだろう・・・,問い合わせよう。
編入制度ありますか?→ありません。
じゃあ,どうやって応募すればいいっすか?→センター試験受けてください←40のおっさんにはムリです!!
万一入学できたら40のおっさんは教養課程もやるの? → はい
つまりは18の子と一緒に40のおっさんが体育するの? →はい

 

無理です。
センター試験はもう一度頑張ればという想いがあっても,18の子と一緒にもう一度体育やれと言われても。

 

そんな中で,もう一度岐阜県薬務水道課さんに問い合わせをし,「大学院」でダメかを確認しながら切実に訴えながら,業許可更新の時にも切実に訴えまして。
担当技官が厚生労働省に確認してくれました。

 

結果は当然OK。
5年の時間で様々問題が噴出したんでしょうね。
5年前は杓子定規のコンコンチキでoutだったのが,今は「大学等」に含めるらしいっす。
いろんなタイミングで全部一番最初のタイミングになって「コンコンチキ」のころの結果で当社は動いてました。

 

いやぁ,よかった。
僕が別の理由でかもしれないけど入試を受けて,「下から4番目」で入学した大学院を卒業すれば,厚生労働省が「後だしジャンケン」で出した変な学歴要件も関係なくなって,僕一代はとりあえず悩まなくても済むんです。

 

 

あ・・・。

 

 

死ぬ気で卒業しなきゃ。

業許可更新と同時に届いた朗報と決意・3

テーマ:会社
2011/12/22

話が長くてすいません。
気づいたら3記事目。

1)業許可更新ができて本当に良かった。
2)医療機器製造販売業許可を得るために「学歴要件」を含むクリアしなければならない問題がある。

ってところまで書きました。
 

実は若井は 岐阜大学大学院 医学研究科 神経統御学講座 生理学分野の大学院生なんです。

 

なぜ,大学院に入学したかと言うと「研究開発型メーカー」で「医学研究」を自分でできなくても(時間的な問題等で)研究者に依頼する時にある程度「医学研究」についての認識が無ければ「話しすらできない」と考えていたからです。
もう一つと言うよりこちらの方が主体でしたが(笑),当時「30代」の若造が「健康」について語ろうとすると年上の大先輩から「ゲルマニウムと併用した方が効果があるんだ」だの,「遠赤外線を取り入れよ」だの,「○○のパワーでもっとおまえのところの商品は良くなる」だの,科学的根拠のないことでの論争になってしまうから何らかの「はくがつく」肩書が欲しかったっていう事情などがありまして。

 

お年を召されると「オレ流健康法」がある方にはありまして。
特にご高齢の経営者に多く。
延々2時間「青ネギの効能」と「医者は信用ならない」,「薬は飲んではいけない」と説教されたことも(笑)
で,何が元ネタかを聞くとテレビや雑誌,健康本やセールストークだったりするんですが。
こういう状況を打破するためにはなんか「肩書」あったらいいのかなっていうのが30代前半戦の若井の浅はかな思いつきで。

 

「ちゃんとしたことをまっすぐやる」が理念の我が社にとって,まっすぐ「医学研究」を学んでみることは重要なことで。
営業的にも「社長自ら学びに行く会社」ってイメージもアリだしってヨコシマな心もありましたけど(笑)

 

教授に拾って頂いて,入試の過去問解いても全く制限時間に間に合わず「どうにも無理だ」と思っていたら,偶然「自分の領域」の問題が出て,少し解けて。
ビリから4番目で入学しました。

 

医療機器製造販売業の「総括製造販売責任者」は最重要であり,この者がいなければ廃業しなければならない「学歴要件」で,「医学・薬学・歯学・工学の専門課程を大学等で終了し,終了後3年以上の実務経験があるもの」という条件があります。
平成 17年の改正薬事法施工後,すぐに確認したのですが,「専門課程を大学等で終了し」という文言に「大学院」が含まれるかどうかということを岐阜県薬務水道 課に確認したところ「大学院はあくまで研究を学ぶところであり,専門課程を修了したことにはならない」と言われていました。
 

そのために工学部卒を採用し,何とかしようとしました。
でも結局その工学部卒は僕が大学院2年修了時に退職しまして。
色々,諸々有りましたが退職者の諸々はいいません。
大学院に行くため他で雇用した奴が退職しまして。
再度現場復帰。
その間大学院は休学してまして。
色々トライしながら工学部卒を採用するために努力してもマニアックな製品で世界に勝負しようとする零細企業は誰にも知られず相手にされず。
諸々戦っていまして。

 

また,長くなってしまいましたのでまた今度。

業許可更新と同時に届いた朗報と決意

テーマ:会社
2011/12/21

12/5に業許可更新に関する岐阜県薬務水道課の担当技官による監査を受けた話と業許可更新が無事にできたことは前述でして。
滞りなく業許可更新ができて(指導点はありましたが)本当に良かったです。

 

でも,この業許可更新時に「社長も県庁に来るように」との担当技官からの通達。
ウチの社員さんからその旨電話連絡を受けた時には「何か気づいていない重大事項が発覚したか?」など様々思い浮かべながら青くなってました(笑)
若井が事業承継する直前,10年前に医療用具承認の解釈の問題で県庁から指導を受け,対処を新米「もうすぐ社長」がやらなければならない事態に陥り,若井夫妻の苦労がここから始まってましたので,県庁薬務水道課からの呼び出しはトラウマで,「ビクッ」ってなっちゃいます。
まあ,今はとにかく薬事法遵守を第一に業務を遂行しているので心配は全くないのですが,何も悪いことをしていないのに,おまわりさんに呼び止められると「ビクッ」っとなるのと同じようなもので(笑)

 

諸々の手続きを終えた後に朗報。
いやぁ,嬉しかったですね。

 

第二種医療機器製造販売業を許可されるためには様々な品質管理や市販後安全性確保のための仕組みづくりが求められる他,「人的要件」があります。
それは以下の三役を社内で任命しなければならないこと。

1) 市場に出荷される全ての製品に対して責任を持つ「総括製造販売責任者」
2) 安定した品質で医療機器製造業者に製造させることに責任を持つ「品質管理責任者」
3) 製造し出荷する製品が販売後も含め副作用等が無く安全に患者様のお役に立っているかの責任を持つ「安全管理責任者」

それぞれ様々な条件(実務経験など)があるのですが,一番の問題は「総括製造販売責任者」に課せられた「学歴要件」。
「医学・薬学・歯学・工学の専門課程を大学等で終了し,終了後3年以上の実務経験があるもの」という条件が付されています。
つまり,医学部・薬学部・歯学部・工学部の大卒者でなければこの役割を担えません。
現在は「改正前に責任技術者を担ってもいた者が総括製造販売責任者になれる」といういわゆる「みなし規程」で当社は業務を継続できますが,担当者はもうすぐ定年。
しかも,当社に該当学部の出身者はいません。
大体若井は「経済学部・経済学科入学~合唱団・アルバイト卒」だったので(笑)

 

こういう,人的要件が付されるなら最初から工学部入ってましたし。
後から決めた規制で薬事法で縛られるというのはいかがなものかと思いつつ,5年間工学部卒を採用するためになどの取り組みを考えてきましたが零細企業に興味を示す学生は無く・・・。
入社しても退職したりと・・・。
他の定着率いいんですけどね。
最長は48年。
一番若い子でももう5年ですし。
いろいろありまして。

 

このままいくと,現在の「総括製造販売責任者」が定年を迎え,再雇用するのですが万が一大病したりしたら会社が継続できません。
業許可更新できても次の問題が・・・。

 

大きな問題です。
そこに舞い込んできた朗報。
若井が頑張れば何とかなるみたいで。

 

長くなったのでまた次回(笑)

業許可更新(第二種医療機器製造販売業・医療機器製造業)

テーマ:会社
2011/12/20

12月5日,岐阜県薬務水道課の担当技官をお迎えし監査を受けました。
医療機器製造販売&製造に関する業許可更新のためです。
改正薬事法からもう5年もたったんだと実感しつつ,立ち会いました。

 

医療機器の製造販売業(厚生労働省からの医療機器承認や認証機関からの医療機器認証を受ける権利を持つ)と,医療機器の製造業(承認・認証された通りのものを作り品質保証ができる保証を得る)許可が無ければ,開発力や技術があっても,営業戦力があっても,お金があっても僕たちの仕事はできません。

 

医療機器製造業許可にはISO9000シリーズ+ME機器(医療機器)特有の個別規格をプラスした「ISO13485」に準拠してマニュアルを作成し,記録を取りながらちゃんと運用することが求められます。
ISO9000でひ~こら言うようでは我らが業務は進まず。
さらに医療機器製造販売業許可には「GQP」,「GVP」と呼ばれる厚生労働省の独自規格がありまして。
「健康にいいモノ屋さん」的にひとくくりにされますが,医療機器製造販売業者等の許可業者は,中小零細レベルではかない大変な基準をクリアして製品を出荷しています。
医療機器を製造して販売するためには,薬事法上の規制が直接的には無く,広告規制対象ぐらいの「健康食品」や「健康グッズ」,「○素発生器」他々とを作るのとは違うんですよね。

 

専門的には色々ありますが,今回の業許可更新は今まで3回受けた中で初めて「ほめられ」ポイントもあり。
5年前に初めて立ちあわさせたウチの責任技術者も,初めての立ち会いの時は「土気色」の顔色でしたが今回は担当官と少しだけおしゃべりできるように。
極度の緊張から,ただの緊張になったみたいで(笑)

 

とりあえず業許可更新は滞りなく終わりまして。
ついでに,すごく朗報のこともありました。
それは次回に。

大川学園医療福祉専門学校様 学園祭 「芳愛祭」医療機器展示終了!!

テーマ:会社
2011/10/30

20年ぶりに「学園祭」に参加しまして。

20年前は「やってる方」でしたが。

焼きそばやら,トン汁やら,模擬店も出て,皆さん一生懸命呼び込みしたり。

若いっていいですな,っていう気になったことがオッサンになってきた証拠で(笑)

ookawa.JPG

学生時代に焼きそば焼いたりお化け屋敷やったりって経験はないんですけど,父兄の皆さんやこれから通わすかを検討中の親御さんやら,OBの先生やら色々な方にお越しいただきました。

通常の学会展示ではないので,今回は超音波足湯治を御振る舞い。

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みんな向こうを向いているのは肖像権を考えてのアングル(笑)

たくさんの方が超音波足湯治を楽しんでいられました。

足湯って入る方の眉間のシワが全員ゆるんで,みんなフレンドリーに会話し出すので,振舞ってるこちらも幸せになります。

いつもイライラして独り言でハイエースの中で悪態ついている僕でもにこやかになっちゃいます。
超音波足湯治を振舞ってみたい場合はご連絡を。

フレンドリーにいい感じで商談まとめられるかも(笑)

ヨッテク2011 終了!! 今年も沢山の触れ合いと沢山の学びを頂きました!!

テーマ:会社
2011/07/20

ヨッテク2011
無事終了いたしました。

本年はオンパーの足湯,超音波足湯治がちっちゃくなっちゃってすいませんでした。

去年はこれで超音波足湯治を振舞い。
本年はこれで超音波足湯治を振舞いました。

でも,ご来場されて超音波足湯治を楽しまれた方が笑顔でおられたことで,若井もパワーを頂きまして。

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ご来場された方もたくさん。
ちっちゃくなっちゃったけど,オンパーの足湯にお待ちいただきまして。
本年は例年に比べ天候も涼しく,節電モードもあり,冷房が入っていない時間も多く,足湯どうなの?と思いながらぬるめで対応。
お疲れになったヨッテク出展者や,ヨッテクボランティアさんも耐えきれずお楽しみいただきまして。

 

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会場では,障害者の以下の項目について横浜市リハビリテーション事業団の職員の皆さまの「ブレインストーミング」を貼りだしてました。

 

1)普段の生活の防災
2)避難所まで逃げる時
3)避難所での生活

 

そもそも,自分がこの3項目について考えたことがありますか?
普段の生活の防災は,東日本大震災から考えた方は多いと思います。
防災袋を用意したり,点検して補充したり。
我が家もそうです。

 

避難所まで逃げる時を想像した人はいますか?
会場内では,車いすに乗車せざるを得ない脊髄損傷の方や,自閉の方,筋ジスの方などを例に出してましたが,外傷(ケガ)で歩行不能になることもあります。
あなたの大切な方が避難所まで逃げる間に歩行不能になるけがをした時に,貴方はその人をおぶって逃げられますか?

 

若井は今年のヨッテク2011に出て,想定できました。
 

 障害者や被介護者が家族にいるという,目の前に考えることがある方は熱心に話を聞いています。
その前に,目の前の家族がケガで動けなくなったら?
自宅介護中のばあちゃんをどうするの?
皆さん,考えてみましょう。
とにかく,避難所に行かなきゃ始まりません。
予防のシェルター作ってなければ。
5mのサラシで大人の男をおぶって逃げる想定はできました。

 

そのほか,介護食が必要な方で特養に入所されていない方。
支給される,焼きそばパンから介護食を作る必要があります。
今みたいに,介護食のストック切れますから。
手渡された,最大のジャンクフード,焼きそばパンを介護食に。

 

目の前で見せていただきました。
たくさんの方のブレインストーミングで,アイディアを単純に出し合うことで,自分の想定の範囲を超えた気づきをたくさんいただきました。

 

大変有意義なヨッテク2011でして。
でも一番有意義だったのは,今年のヨッテクでは車いすに乗車する方が自分で工夫して超音波足湯治を楽しんで行ったこと。

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車いすに乗車する方も,ご自身で工夫して超音波足湯治を楽しんでみえました。
こっから,全ての人に喜んでいただけて,医学的に意味がある当社の製品を開発するのは若井の領域です。
その前に,皆さんがやっぱりご自身で工夫しながら楽しまれていることを確認できてよかったです。

 

本年のヨッテク2011も大変学びが多いイベントでした。
でも,やっぱりヤグラが無く,グランドフィナーレが無く,ピンクのモトエ委員長がいないヨッテクは寂しいですかな?

宮地先生,写真諸々,すみません,お助け下さい。