宇宙飛行士 野口さん 山崎さん
皆さん,宇宙飛行士に興味がありますか?
今日のNHKのニュースで日本人初の宇宙ステーション滞在者野口さん,ママさん宇宙飛行士でありたぶん最後のスペースシャトル搭乗者となる山崎さんが出ていました。
お二人ともお元気そうで。
その他各国の宇宙飛行士の皆さまもにこやかに無重力(無重量)世界でインタビューにお答えになってました。
皆さん,お気づきになりました?
スポーツ新聞風に表現すると「美人ママさん宇宙飛行士」の山崎さんのお顔が「パンパン」だったこと。
野口さんもそうです。地上にいる時よりもお顔が「パンパン」なんです。
これは,若井が師事する岐阜大学 大学院 医学研究科 神経統御学講座 生理学分野 は主宰する森田教授をはじめ,田中准教授,安部先生の専門である宇宙医学をご専門として研究しています。
人間の体は重力の影響下にある状態で「いわゆる正常」に血液の流れが分配されており,重力が無くなる宇宙空間(そら)で人間の体の中の様々な働きがどう変わるかはあまり研究できません。
だって,宇宙に行ったことがある方は全人類で何人ですか?
でれ少ないでしょ。
そんな研究内容を色々な実験手法を開発しながらご研究されています。
って,ことで。
宇宙飛行士の顔がパンパンになるのは・・・。
重力下でのヒトの体は下向きの力が常にかかっているので,下に引っ張られる血液の流れをうまいこと循環しているのに,無重力(無重量)の宇宙(そら)では上も下もないので,下に引っ張られなくなって上にある頭や顔に血流が集中し,むくんでいるのではないかと考えられます。
頭・顔がむくんでいるから「パンパン」なんです。
いろんなことに科学的に興味を持つとビックリします。


