ハードロックカフェのKSF

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hard rock cafe

リスボンのハードロックカフェに行ってみました。

店内には世界中のどこのお店と同じようにロックミュージシャンの記念品を
ミュージアムのように所狭しと飾っています。

このお店は現在は世界に124か所のレストラン、7か所のホテル、4か所のカジノを保有する企業ですがじつは1971年6月14日、ロンドンに暮らす2人のアメリカ人青年、ピーター・モートンとアイザック・ティグレットが、最もアメリカ的なメニューである“ハンバーガー”を軸にしたレストランをオープンさせようと話し合ったのがきっかけでした。

英語の「ICOM」と書かれた説明ノートには「ちょっとしたブレスト」から生まれたレストランであると書いてありました。

この二人のアメリカ人青年がロンドン1号店を開いたところ常連になったエリック・クラプトンが、バーのお気に入りの席の壁に「僕のギターを飾ってくれないか」と言い出した事から始まったそうです。

早速ギターは飾られ、一週間後にそれを見たピート・タウンゼント(ザ・フー)が
自分のも飾って欲しいという事になり、“俺のも悪くないぜ!Mine's as good as his!”とメッセージが書かれたギターがクラプトンのギターの隣に飾られました。

現在HRCが所有しているロックンロール・メモラビリア(コレクション)は、
ミュージシャン本人や家族からの寄贈、またはオークションで入札したもので、
64,000点、25億円を上回る価値を持つ世界最大規模のコレクションになっているそうです。
ポップアーティストのアンディ・ウォーホルがこれを評したコメント
「HRCはまるでロックのスミソニアン博物館だ!」は米国誌PEOPLEで大々的に紹介されました。

結局・・・ビジネスにはアイディアが必要です!!!!

差別化、差別化と言われる今日、中小企業の経営者に求められる大切な要素はアイディア能力です。
アイディアは、ただ単に日々の戦術を繰り返しているだけでは生まれてきません。

自分の好きなこと、実現してみたいことを話したりいろんな人と出会うことが
とても大切ではないでしょうか。
日本の中小企業の経営者の方でブレインストーミングをちゃんとできる
方はとても少ないのではないでしょうか?

これからの経営者は従業員ともフラットにブレストができることがますます
重要になってくると私は考えています。


私が中小企業を応援したいのはどんな事業も「ちょっとしたアイディア」さえあればこのハードロックカフェのように広がりを見せること自体がビジネスの醍醐味だからです。
しかしこのちょっとしたアイディアを現実にするためには「戦略」が必要です。

英語で言うところのストラテジーです。

このストラテジーには成功させるための「要因」が必ず存在します。
これは抑えなければならない大切な「要件」ともいえます。

これをMBAでは「KSF」(キーサクセスファクター)と呼んでいます。

ハードロックカフェのKSFとは正に、ロックを演奏しているミュージシャンを
お店のFUNにすることだったのかもしれませんね。

あなたのビジネスのKSFは何ですか?

 

 

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プロフィール

似顔絵

河辺佳朗

出生:1962年
出身:岐阜市出身

ランチェスター経営 株式会社
竹田陽一 公認
ランチェスター経営戦略実践コンサルタント

日本大学卒業後、クラーク大学(米国)にてマーケティング学を専攻、
東京青山でコンサルティングファームとして独立。

現在は愛知・岐阜を中心として、
多数の中小企業様を
ダントツ地域NO1へ導いております!!

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