ナザレの聖母伝説

ポルトガルで有数の海岸線をもつナザレは、ドン・フォスの奇跡と呼ばれるナザレの聖母伝説発祥の地です。
言い伝えによれば、4世紀にパレスチナのナザレから一人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたという。
ナザレは、絵のように美しい海辺の村として町を売り込み、人気の観光地となりました。
一方で、ナザレは漁民によって編まれる伝統的衣装も知られるます。
既婚女性たちは黒衣を着込み、伝統的なスカーフで頭部を覆い、刺繍をほどこしたエプロンを多色使いのフランネルのスカートの上に重ねる。これらの装束は今も時折見られます。
これが意外とペルーの地元民族の女性の服装にそっくりでビックリしました。
なにか所縁がありそうなくらい似ています。
海岸から標高110m地点の岩の上にあるシーティオに、最初の定住地ができたそうです。
住民は、バルバリア海賊、フランス、イギリス、オランダ各国の海賊たちからの略奪を避けるため安全な基地を作ったといわれています。
こういった襲撃は、19世紀初頭まであったらしいです。
写真のノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会は、12世紀に騎士の命を聖母が救ったという伝説上の奇跡的とりなしを記念して建てられたと言われています。
しかしポルトガルには伝説が多いですね。
ちなみにパレスチナの「ナザレ」とはキリストの生誕地と言われている所です。
コメント
トラックバック
http://blog.gifublog.com/lanchester/trackback/1174
