ファティマの奇跡

「ファティマの奇跡」で有名なキリスト教の世界的な聖地「ファティマ」に行ってきました。ここには聖母マリアの奇跡にまつわる伝説が残っています。
第一次世界大戦中の1917年5月13日、羊番をしていた三人の子供ルシア、フランシスコ、ジャシンタの前に聖母マリアが現れ、「これから5ヶ月間の間、毎月13日にここで平和を祈る」とお告げになったそうです。
この噂は各地に広がり、月を追うごとに信者の数は増えて、最後の10月13日には7万人を超えたそうです。
その日3人の子供が祈りをはじめると、雨はやみ、太陽は火のように舞い、
そして聖母マリアが現れこの地に礼拝堂を建てるように告げたそうです。
現在、このお告げによって建てられたのがファティマの中心にあるバジリカと
言われる礼拝堂です。
聖母は現れた際に3つの予言をしたそうです。
そのうちの2つ、フランシスコとジャシンタの早い死と戦争の終焉は的中した
そうですが、3つ目の予言は残されたルシアのみが知るとされていました。
ルシアはその後尼さんになって聖母マリアに仕えるのですが、ここは何度もローマ法王も訪れ、宗教都市となっています。
正にキリスト教の聖地という感じで街中すべてがお祈りの為にあるという感じで礼拝堂のある広場は何万人もの人が集会できるほどの巨大な広場になっており聖母マリアが出現した小さな礼拝堂は、「出現の礼拝堂」と言われおおい囲むように新しい屋根が作られて広場に面しています。
ここには聖母マリアの奇跡のお告げを聞いたフランシスコとジャシンタのお墓があります。
その周りを信者の人々がひざまずく格好で、日本のお寺などに見られる仏閣の周りを周回するようにぐるぐると回っています。
とても神聖なところでとても荘厳な雰囲気で、人々の宗教に対する真剣さに触れる気持ちでした。
ここはそういった場所ですから世界中から多くの信者がお参りにやってくるそうです。
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