◆トヨタグループを支える愛知県刈谷市にある株式会社デンソー本社にお伺いしてきました◆

以前商社マン時代に、一度だけデンソーの工場見学に参加させて頂きお邪魔したことがあったのですが
今回は刈谷駅からほど近い株式会社デンソーの本社にお伺いさせて頂きました。
昨年、新しく竣工されたというデンソーギャラリーをご案内頂き色々な会社の歴史や
これからのデンソーと言う会社の目指すべき方向性など未来を見据えたエキシビッションに
大変感動してしまいました。
100年に1度の不況ということで、自動車業界は現在直撃を受けており昨年までは
大変に元気のよかった愛知県にもじわじわと不況の波が押し寄せてきているのか久しぶりにお伺いした
刈谷でも平日にもかかわらずトラックが少なく感じました。
しかしながらそれでも日本を代表するこちらの企業は昨年に比べて採用人数は減少しているとは
言ううものの900名近い新入社員の方が今年も入社されました。
さすがに日本を代表する大企業だけあって新入社員の人数も半端じゃありませんが、
私がびっくりしたのは、その企業の方たちに大変ランチェスター経営戦略に対して
こういう時期だからこそ、学びたいと言う社員の方たちがいらっしゃる事でした。
大企業に入社したから人生安泰ということではなく、参入事業つまりこれから新しく
ビジネスを「創造」していく上で、やはりランチェスターをしっかりと学習したいと
いう考えをお持ちだという事です。
デンソーギャラリーで拝見した企業成長の歴史は正に戦後の日本経済をけん引してきた
歴史でもあることを感じられるもので、大企業であろうともチャレンジ精神を持って
「市場創造」に取り組むデンソーという企業の迫力を感じることができました。
この4月以降下請け中心の中小企業は大変につらい時期なのかもしれませんが、
私はアメリカのGMなどは企業としての構造体にまずは問題があると考えておりますが、
日本の自動車メーカーの場合は、問題意識や改善意欲から考えてもGMなどの
ような企業構造体の問題はそれほどないと感じておりますので、
現場の最前線の司令官がしっかりランチェスターを学んで「顧客の創造」に取り組む
限り、きっと未来は切り開けると信じております。
これからもそういったチャレンジをし続ける企業をどんどん応援させて頂き、微力ながら
色々なお手伝いをさせて頂くことに私自身も情熱をかけていきたいと再確認させて頂きました。
久しぶりに楽しい会社訪問をさせて頂きました。





