ここ最近の過度な株価の下落&円安進行。日本の企業の減収減益が顕著になり、実体経済への影響は避けられないと言われています。
特に雇用環境では、バブル崩壊後の「就職氷河期再来」が心配されています。残念ながら、平成21年卒以降の就職戦線は厳しくなる事は避けられません。
では不景気になると、就職傾向はどうなってしまうのでしょうか。
※大企業・公務員は狭き門へ
不景気とはいえ、団塊世代の退職は避けられない事実であり、新卒採用が止まってしまう事はありません。
が、当然、採用枠は減少。同時に不景気局面になると、大企業・公務員など「安定方向」の就職ニーズが高まります。
つまり、採用は減るのに、希望者は増える形になり、大企業・公務員は今よりも更に狭き門になるでしょう。
大企業への就職は、書類段階で学部学歴だけで足切りされる事も多く、就職活動の努力だけでは、覆せない要素も増えてくるでしょう。
※中小企業でも面接落ちは当たり前
実際として、多くの求職者が応募対象となるのが、地元の中小企業になります。
こちらは学部学卒で足切り等も少なく、1次面接・2次面接まで進める事もあるでしょう。
しかし、採用倍率は上がりますから、ここ2・3年の簡単に内定が取れた状況は一変して、面接を受けても受けても内定が出ない、という状況に陥る事が考えられます。
就職活動を人並みに頑張っても、到底追い付けないものと考え、人並以上に書籍・ネットで就職活動の基本を勉強して、実践。
そして人よりも多くの会社を受ける事です。10社程度の面接落ちで、落ち込んでいる暇はありません!
生年月日が1・2年違うだけで、大きく就職事情が変わるのは不運。
そう嘆いて行動停止をしたら、本当に御終いになるのが、大不況の就職です。
常に前を見て就活をしていきましょう。